新刊『海沼実の唱歌 童謡 読み聞かせ』のご紹介

海沼 実氏の新刊『海沼実の唱歌・童謡 読み聞かせ』(東京新聞 刊)のご紹介です。
  
本書は、唱歌・童謡の原点に立ち返るため、文学作品として独自に解釈し、エッセイ風の短編物語として子ども達に読み聞かせをできるようにまとめられています。もちろん、楽譜や歌詞も掲載されています。
  
 歌唱や表現はもちろんですが、特に“唱歌・童謡の解釈(感性)”を大切さを教えてくれる一冊です。
    
 帯には、童謡100年のロゴマークを入れていただきました。
 ぜひ多くの皆様に手に取っていただきたいです。


『海沼実の唱歌 童謡 読み聞かせ』
・A5判 176ページ ・ISBN:978-4-8083-1024-0 ・販売価格:1,400円(税別)
  http://amzn.asia/ba0c2Vd

(以下、東京新聞出版局より)

「童謡」の誕生から100年
改めて知る、児童音楽の素晴らしさ

 多くの人に愛唱されてきた童謡は、もともと子ども向けの文学作品でした。また唱歌の中には当初、国語の教材として取り上げられ、後に曲が付けられて歌曲となったものもあります。つまり童謡も唱歌も、歌や音楽である以前に文学作品であったのです。

 そんな童謡や唱歌の原点に立ち返るため、本書では掲載される作品を筆者自らが改めて解釈し、物語として子ども達に読み聞かせ出来るようにまとめました。

 筆者が主宰する日本で最も伝統ある合唱団・音羽ゆりかご会では、戦前から楽譜を用いることは少なく、口伝で作品を歌い継いできました。これは、そもそも表現(結果)の構築ばかりを目的とせず、むしろ解釈(感性を育むこと)を重視した童謡や唱歌の特性ともいえ、本書にはそうしたエッセンスが数多く散りばめられています。

 もちろん併せて楽譜や歌詞も掲載されていますので、歌いながら楽しむこともできる一冊です。

 折しも2018年は童謡が誕生して100年目となる記念の年…多くの方々に日本の児童音楽文化を再評価して頂ければ幸いです。

【著者紹介】
海沼 実
1972年生、東京都出身。明治大学文学部では同学長の木村礎氏に、桐朋学園大学音楽学部では声楽の木村俊光氏に師事。「みかんの花咲く丘」「 里の秋」 等の作曲で知られる海沼實は祖父、童謡歌手の川田正子・孝子姉妹は伯母にあたる。また自身も幼少期より音羽ゆりかご会に所属し歌手活動を重ねてきた。その一方で学生時代は競技ゴルフのシングルプレイヤー、現在は都内で少林寺拳法の道場を構えるなど、その豊富な経験から身体機能やスポーツ医学、メンタルトレーニングについても幅広い知識を持つ異色の音楽家として活躍中。五児の父。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ピックアップ記事

  1. 春休み 童謡百人一首大会 開催レポート

  2. 「野口雨情の里」日帰りバスツアー レポート

  3. NHKを三度目の訪問 朝ドラ化を要望

ランキング

ページ上部へ戻る