短歌と随筆の月刊誌「三河アララギ」

 「三河アララギ」は、昭和7年、アララギ歌人 佐藤房一氏宅で創立歌会が開かれ、三河アララギの御津磯夫氏ら11名が参集。このとき「三河アララギ」の呼称が誕生。以後数々の歌会を経て、潮書房から、29年に創刊号を出した。
 「アララギ」とは、短歌の雑誌「アララギ」に拠る一派で、正岡子規に影響を受けた伊藤佐千夫、島木赤彦、斎藤茂吉、土屋文明、五味保義らを中心に、同人として小泉千樫,佐藤佐太郎、石原純さらに長塚節、近藤芳美によって、明治41年に創刊された。
 アララギ派の源流は、明治36年、正岡子規の門下生、伊藤佐千夫が根岸短歌会「馬酔木」から発し、41年に「阿羅々木」として創刊したもの。ここに42年、島木赤彦が創刊した「比牟呂」と合併して、「アララギ」と改名した。
 白秋や雨情など童謡詩人との交流もみられる。
 平成28年4月号から、日本童謡協会会員・童謡100年プロジェクト顧問、高橋育郎による詩の掲載を始めた。

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